話す
- 翔太 佐々木
- 2022年3月18日
- 読了時間: 1分
2日前からclubhouseというアプリ上で6:45から10分程度一人で喋ったりムックリを鳴らしたりしてる。
会話は得意というか不得意ではないなと自分の中で自信みたいなものがあったりするが、一人で話すとなると別物。何喋ったらいいか、どう構成していったらいいかよくわからない。それでも毎日続けていこうと思ってる。
キッカケはやってみたらという他人からの意見だったが実際に行動するのは自分。継続という行為が苦手な僕が克服するチャンスだし、何よりごく少数でもアイヌ文化を知ろうとしてくれている方がいる以上発信すべきだと思うし、発信しなければアイヌ文化が復興していくわけもないし。
ということで毎朝おしゃべりしてますので是非聴きに来てください!
という宣伝をしたところで、アイヌ語を1ブログにつき1単語入れようと思ってるので、今日は『話す』です。
イタク itak
アイヌは文字を持たない民族で、物事を伝える時は言葉で伝える、もしくは行動を見せる事でした。その中でも口承はものすごく重要で、生活に必要な知恵やルールなどは物語として子供達に伝え、そこから更に次の世代へと伝わっていたのです。
記録をしない中で多くの物事を伝えていたアイヌは高い知能を持っていたのでしょう。(僕は例外)
翔太
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